代表挨拶

自然と人類社会の
インターフェイス企業

代表取締役 井浪 喬之

株式会社イナミのホームページにアクセスいただきありがとうございます。 当社は、1924年の創業間もなく眼科医との出会いに恵まれて点眼瓶を開発しました。それ以来、眼科医療機器分野で様々な製品を生み出し医療の発展に寄与してまいりました。

現在では、手術用鋼製小物、光学検査器械、診療設備、手術用ディスポーザブル製品の4つの事業に注力し、そのオリジナリティに磨きをかけていくと同時に、新たな第5の事業を作るべく、日々医療の現場にて患者様の想いを受けとめ、ドクターのご指導をいただいております。

私たちは「自然と人類社会のインターフェイス企業」となる事をビジョンに掲げ、100年以上お客様に信頼いただいた価値・品質を継続して高めていくとともに、時には患者様とドクターとの間で様々な課題を解決し、ある時にはドクターと技術者とのコミュニケーションを促進させ画期的なものづくりを実現し、常に社会に新しい提案をあげてまいります。

我々の「見る」という行為は、自然を眼に映すことで取り込み、そこに意味を見出したり、価値を付与したりすることから始まっています。まさに自然と社会をつなぐ窓である眼のように、私たちも眼科医療の業界に留まらず、世界、人類にとってなくてはならないインターフェイスとしての役目を追求してまいります。
今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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