[M-2188] 大本式DALKカニューラ
二重前房状態の修復がより容易に行えるDALK カニューラ。
深層角膜移植術において、二重前房状態を修復させるべく、縫合部の隙間からのアプローチによる吸引が可能となるように設計されました。操作性等も考慮し、針部は曲型となっております。
ご考案者 大本 雅弘 先生(東京歯科大学 市川総合病院 眼科)
コメント
「先端が丸く、ポートが側面にあるため、デスメ膜を傷つけることなく、層間に残留した粘弾性物質や血腫を、容易に洗浄・吸引除去することができます。24針連続縫合の隙間から、移植片とデスメ膜の層間に容易に挿入できるので、術中、術後における二重前房の整復には非常に有用です。」
製品スペック
| 製品コード | M-2188 | JAN | 4547451323419 |
|---|---|---|---|
| JMDN | 34899031 | 製造販売届出番号 | 13B1X00048001655 |
| クラス分類 | 1 | 参考価格(税抜) | 14,000円(税抜) |
詳細スペック
| マテリアル | SUS |
|---|---|
| 全長(mm) | 30 |
| 先端(mm) | 0.7 |
| 径(G) | 23 |
| 入り数 | 1 |
