多様な瞳孔拡張デバイス 小瞳孔

白内障手術は日本では年間170万件ほど行われているポピュラーな手術です。白内障の手術器具、手技、レンズは日進月歩で進化しており、短時間で比較的安全に手術を行うことができます。

一方、手術中に十分な視野が確保できないと安全な手術は難しくなり、特に瞳孔の大きさは手術の難易度に大きく影響を与えます。
イナミでは瞳孔が4mm以下の小瞳孔、術中フロッピー虹彩症候群(IFIS)などの症状に、多様な瞳孔拡張デバイスをご用意しています。

一覧に戻る