森實式未熟児鈎 1.0mm
- 製品コード
- M-2050-1
- 本体参考価格
- 40,000円(税抜)
様々なトラブルの回避を目的とした最適な未熟児鈎。
未熟児網膜症治療、処置において適切な時期の網膜周辺部の光凝固を可能にするオラ・セラタ(鋸状縁)を含む網膜周辺部の観察に際し、眼球の回転と圧迫を適切にコントロールすることができるので、過剰な眼球の回転と圧迫による眼球の形状変化、好ましくない眼内圧の上昇、除脈発生等の諸問題を避けることを目的として開発された製品です。特に未熟児網膜症のレーザー治療を確実かつ迅速に行う際に有用です。 先端は三角形のフラットな板状で0.6mm×4.0mmの強膜圧迫用の円柱状の突起が先端から1mm(M-2050-1)、2mm(M-2050-2)、3mm(M-2050-3) の位置についた三種類のタイプがあり、操作に最適なものを選択することができます。
全長 | 121 | 仕様1 | 1 |
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先端 | 7.0×8.0 | クラス分類 | Ⅰ |
JMDN | 32767000 | JAN | 4547451313014 |
関連製品
製品コード | 製品名 |
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M-2050-2 | 森實式未熟児鈎 2.0mm |
M-2050-3 | 森實式未熟児鈎 3.0mm |