ドライアイ検査の新製品登場!!

2017/10/25

来春販売開始予定のマイボーム腺機能検査と涙液検査が行えるドライアイ検査の新製品(イタリアSBM社)を紹介します!マイボーム腺の脱落エリアを測定し、4段階のグレードに分類することや、染色無しに涙の蒸発を可視化し、ブレークアップタイム(BUT)を定量評価することも可能です!

  • 脱落エリア可視化

  • 分析

  • Lipid layer

  • N.I.B.U.T

SI-201 ICP OSA(アイシーピーオーエスエー)

DRY EYE診療+αを一台で検査できる All in one

MGDとTearScorpの両方の機能を併せ持つハイブリットモデル。windows対応であるのも魅力です。

主な機能

● MGDを4段階定量評価
● N.I.B.U.T. / B.U.T.を計測
● 油層の分泌量、厚みの評価
● 涙液メニスカスを簡単測定
● 角膜Topograhy
● Pupillometry(瞳孔反射)

SI-121 ICP MGD (アイシーピーエムジーディー)

MGDを4段階定量評価

未来的なデザインが象徴的なイタリア製のICP MGDは、マイボグラフィにおいて簡単にマイボーム腺を構造解析し、マイボーム腺機能不全(Meibomian Gland Dysfunction, MGD)を定量評価することが可能です。

主な機能

● MGDを4段階定量評価

SI-101 ICP TEARSCOPE(アイシーピーティアスコープ)

Tear film Screening

IPADに装着して使用するティアスコープは、簡単に涙液の状態を撮影し、解析ソフトを通じて様々な評価、測定が可能です。

主な機能

● N.I.B.U.T. / B.U.T.を計測
● 油層の分泌量、厚みの評価
● 涙液メニスカスを簡単測定