外来処置顕微鏡L-0950XDP誕生!

2018/02/26

発売以来、永くご好評いただいております外来処置顕微鏡L-0950SDPに新しい仲間L-0950XDPが誕生しました。従来のコンパクトボディはそのままに、新たに上下オートスライダー機能を搭載し、より微細なオペレーションが可能になりました。

Flexibleチェンジャー

3箇所のフレキシブルアームが連動し、きわめて簡単、そして自由自在に最適なポジションを得ることが可能です。
また、軽量設計であるため、アームのコントロールも軽々こなせます。

オート上下スライダー

オートマティックの上下スライダーを採用することにより、術中の微妙な焦点距離を直感的に微調整することが可能です。フットペダルによる操作の為、手元は常に患者さまに集中できます。

フラットベース

フラットベースを使用すれば、処置用ベッドの下に収納することも可能です。更なる省スペース化を実現します。

可動式鏡頭<ラクミエールα>

※Option

可動式鏡頭ラクミエールを利用すれば、通常傾斜45°の鏡頭を0~90°において無段階角度調節することが可能です。
「ベッドの高さ調節ではベストポジションが得られない」、「姿勢を変えて処置を行いたい」などの場合に大変便利です。